ラベルで読み解くペットフード(2)賞味期限と家庭で大切な衛生管理の話


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、ここからが今日の本題です。

 

「ペットフードについて、客観的に理解し、不安を無くすための基礎知識」

 

について、引き続き取り上げていきます。

 

●前回のメルマガ記事はこちら:
ペットフードのラベル表記を読み解く基礎知識(1)
https://www.officeguri.com/archives/6764

 

ペットフードには「ペットフード安全法」で定められた5つの表記事項があります。

【1】名称

【2】賞味期限

【3】原材料名

【4】原産国名

【5】事業者名及び住所

 

 

【1】名称については前回取り上げましたので、今回は

 

——————

【2】賞味期限

——————

 

について話していきますね。

 

これは至ってシンプルで、

「記載された年月日又は年月まで食べきってね」

になります。

 

ここで大切なのは、もちろん「ラベルに記載されている賞味期限を守って消費する」ということですが
同時に、

 

●家庭での、フード開封後の管理

●フードを与える際の食器の衛生管理

 

ということも大切である、ということをぜひ覚えておいてください。

 

安全な加工食品としてペットフードを製造し、賞味期限を提示して消費者に提供するのは
ペットフード製造メーカーの使命ですし、義務でもあります。

 

一方で、一旦安全な品質を保った状態で提供されたフードが家庭に渡った以後は
それを適切に管理し、犬に与えるのは飼い主さんの仕事になります。

 

フードの保管状態が悪いと、カビ、細菌などの微生物が発生する原因にもなりますし
こうした微生物そのものや微生物が生み出す毒素は、犬の健康に大きな影響を与えます。

 

数か月前に募集を行い、現在オンラインで受講生の方が学ばれている最中の

 

「犬の食の安全講座」

 

では、この微生物のこわさ、食中毒でマジで人が死ぬくらいの威力がある菌もあるので
食中毒舐めたら絶対だめですよ!という話をかなりしつこくしています。

 

更に余談ですが、食品添加物や保存料というのは世の中で非常に嫌われる傾向にありますが…。

 

これら添加物や保存料が、食品を

 

・カビ毒

・微生物による食中毒

 

等から守っているという大事な側面には
なかなかスポットが当たりにくいのが現状です。

 

食中毒や微生物による深刻な健康被害が食品を通して起こる確率がうんと低く抑えられている状態が
現代の日本では

 

「かなり当たり前」

 

になっているので、食品添加物や酸化防止剤の持つ、わずかな危険性が大げさにクローズアップされて叩かれる傾向があるのは、個人的にはどうなんだろう、と考えています。

 

食中毒により被る健康被害と、食品添加物や酸化防止剤を適正な使用範囲内で使うことによって
それらによるリスクを最小限に抑えながら、食中毒から身を守る。

 

要は両者のバランスを考え、よりメリットの多い方を選んだ方が
犬にも人間にも健康面で良いと思うのですが、今メルマガをお読みのあなた自身はどう考えますか?

 

話を「家庭でのフードの管理、給餌の際の食器などの衛生管理」に戻します。

 

—————————————-

基本中の基本ですが、

「犬に食事を与える際の食器は清潔に!」

が原則です。

—————————————-

 

フードの残りかす、それに水分は恰好な微生物のエサになります。

 

もし犬がフードを残した場合は、そのフードは速やかに処分し
フードボウルは綺麗に洗う。

 

その上で水きりをしっかりして、清潔に保つ。

 

あとは、食器の始末が終わったら
飼い主さんもしっかり石鹸などで手を洗うことも大切です。

 

手洗いというのは本当に侮れなくて、
多くの感染症予防に

 

「まずは手洗い!」

 

と、強く推奨されています。

 

手洗いの重要性と推奨される効果の高い手洗い法については
こちらの動画が参考になるので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

●米国疾病予防管理センター (CDC) 発手洗い教育ビデオ
https://youtu.be/fsZoZr9J__M

 

流水で、石鹸を用いて手洗い、が推奨されており
我が家でも家族全員、特に冬場は感染症予防のために、しつこいくらい手洗いをしっかりやっています。

 

飼い主さんがこうした「ちょっとした衛生管理を意識する」ことで
犬にとっても、飼い主さんにとっても、衛生的な生活環境がキープできる手助けになります。

 

いかがでしょうか?

 

フードの賞味期限は大切な情報ですが
そうした情報を意識しつつ、それを家庭で犬に与える際の

 

●衛生管理

 

も非常に大事だということはご理解いただけたでしょうか?

 

 

次号では「賞味期限」に関連してもう一つ大切なこと、

「フードの保存」

についてお話ししようと思います。

 

適切な保存がされていないと、たとえ賞味期限内でも
ペットフードが変質して、品質が悪くなることがあります。

 

そうしたフードを口にすることで
犬の健康を損なうケースがあるので注意が必要ですね。

 

これについて次号のメールでお話ししますので
ぜひ楽しみにしていてください。

 

本日は以上です。

 

●ペットフードの事について客観的に理解したいので
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Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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