犬の食の安全:伝子組み換えや輸入品などの安全性も気になる!という方へ


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

さて、前回のメルマガで

「犬の食の安全性について学ぶことの重要性」

についてお話ししましたが
これについて感想のメールをいただいたのでご紹介しますね。

前回のメルマガ記事はこちら:

●犬の食の安全アンケート、ご協力ありがとうございました!
結果のお知らせと農薬について。
https://www.officeguri.com/archives/6581

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こんにちは。
いつも興味深くメルマガを拝読しています。
今回の記事もそうそうと頷きながら読ませていただきました。

無農薬やオーガニック野菜を犬も人も食べたい。
でも購入できるところも限られていますし、
価格的にいつも購入するという訳にもいかない。
安くて新鮮な食材を食べたい となると
農薬などがどの程度安全なのか
遺伝子組み換えや輸入品などの安全性も気になるところです。

こういったことを学ぶ機会はなかなかありません。
新しい講座を楽しみにしています。

(まるままさん)

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まるままさん、いつもありがとうございます。

 

>農薬などがどの程度安全なのか
>遺伝子組み換えや輸入品などの安全性も気になるところです。

 

はい、まさに今企画している講座はそういうところもテーマとして取り扱っていく予定でいます。

 

特に遺伝子組み換え食品は、

「色々なことが言われているが実際どうなのか?」

と、気になっている方も多いと思います。

 

あと現実問題として、例えば大豆の場合「油やしょうゆなどの加工食品」は
原材料に遺伝子組み換え作物を使用した場合も表示はいまのところ

 

・任意表示

 

となっています。

 

遺伝子組換え食品の表示制度」というルールがあり
以下のような規定があります。

 

消費者庁の食品表示に関する共通Q&A(第3集:遺伝子組換え食品に関する表示について)から引用します:

油やしょうゆなど、組み換えられたDNA及びこれによって生じたたん白質が
加工工程で除去・分解され、ひろく認められた最新の検出技術によっても
その検出が不可能とされている加工食品については、
遺伝子組換えに関する表示義務はありません。

これは、非遺伝子組換え農産物から製造した油やしょうゆと科学的に品質上の差異がないためです。

ただし、任意で表示することは可能です。

参考URL: http://www.caa.go.jp/foods/qa/kyoutsuu03_qa.html#a1-01

 

(引用ここまで)

 

簡単に言うと、お醤油の原材料に遺伝子組み換え大豆を使った場合でも
出来上がって来る醤油は成分的に見て「遺伝子組み換えでない」材料を使った場合と
差がないので、表示義務はありませんよ、ということなのです。

 

なので、実は知らないうちに私たちが普段利用する食品の中に
遺伝子組み換え作物由来の製品は普通にある、ということです。

 

あとは、「量の問題」もあります。

 

以下は遺伝子組換え食品の安全性について(消費者向けパンフレット:平成24年3月改訂)からの引用です。

加工食品については、その主な原材料(全原材料に占める重量の割合が上位3位までのもので、
かつ原材料に占める重量の割合が5%以上のもの)にあたらない場合は、表示が省略できることになっています。

●遺伝子組換え食品の安全性について(消費者向けパンフレット:平成24年3月改訂)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/idenshi/index.html

(引用ここまで)

 

 

言い換えると、遺伝子組み換え作物の使用量が、

 

・全原材料の占める重量の割合が上位3位より少なく

・かつ、原材料にしめる割合が5%に満たない場合

 

表示を省略できる、ということです。

 

もっと言うと、表示義務が生じる量より少ない割合で遺伝子組み換え作物を使用した食品は
表示義務がありませんよ、ということです。

 

なので、やっぱり普段の食生活で口にしている機会は結構多いと考えられます。

 

そういう意味では、もう生活の中に入り込んでいて切り離すのがほぼ不可能なものなのだから
むやみに怖がったり、恐れたりするのではなく

 

・遺伝子組み換え作物ってどういうものなのか?

・安全評価はどういう風に行っているのか?

 

ということを客観的に学ぶ方が、私自身は食への安心材料が増える、と考えている次第です。

 

適切な情報を入れないまま、ただ怖がっていても始まらないですからね。

 

私自身は、「食から犬の健康」を考える際、
栄養学などの知識ももちろん大事ですが、安全性についての知識も同じくらい大切だし
何より飼い主さんの

「安心材料」

につながると考えています。

 

あとは、安全についての知識を学べば
現実との折り合いもつけやすくなります。

 

生活の中にもう密着している遺伝子組み換え食物なのだから
むやみに怖がったりしないで、安全性について客観的に理解した上で
自分でベストだと思える選択をしよう、となります。

「自分が納得できて無理のない着地点を見つけ、折り合いをつける」

というのは結構大事だと思う次第です。

 

今日、メルマガ本文の中でご紹介しているリンク先は
国が運営している機関が公開している資料があり、
誰でも読むことができます。

 

こういう資料をちょっと読んでみるだけでも
安全についてそこから学べることが多いです。

 

興味のある方はぜひ、こうした資料もチェックしてみてください。

本日は以上です。

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Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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