私がメルマガを通して、皆さんへ犬の健康についての学びの場を提供したい理由をお話しします


こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。

昨日、我が家のニコにカブトムシを見せたところ
かなり警戒しながら

「何だこれは」

という感じでみていましたね。

最初は犬も、12歳の黒ラブ:ぐり1匹だけだったのが
今では黄ラブのニコも加わり、現在はカブトムシの成虫1匹に幼虫6匹と
どんどん生き物が増えてきています。

 

思い返せば、子供の頃、「犬がほしい!!」と何年も言い続けて
ようやく犬が飼えるようになったとか
「カブトムシを飼ってみたい!!」とずーっと言い続けて
ようやくホームセンターで幼虫を飼ってもらえたとか

 

「子供の頃にものすごくやりたかったのに、親に反対されて
 実現するまで結構時間がかかり大変だったこと」

 

を、大人になって、自由にできるようになって嬉しいなあ!というのが
最近すごくありますね。

 

かわいいからほしい、というより、生き物は面白いし、興味深いことを色々するので
結構畏敬の念をもって、子供のころから見ていた気がします。

 

(当時は「畏敬」っていう言葉すらも知らなかったので、
自分の生き物に対する気持ちをどう表現していいか?もよくわかりませんでしたが)

 

そういう意味では、犬もカブトムシも大事にしていきたいなあ、と思っています。

 

そしてここからが今日の本題なのですが…。

 

昨日、メルマガ上で行ったアンケートを踏まえて
私が普段、どういう考えで現在の

 

「犬の健康についての学びの場を提供する」

 

という仕事に取り組んでいるか?をお話ししようと思います。

 

 

昨日、このメルマガでは「ペットフードについて、皆さんはどういうことが知りたいですか?」という
問いかけをしました。

 

すると、

————————————————-

●ペットフードの原材料について知りたい:

安全性や残留農薬などの基準はどうなっているの?
お店に普通に流通しているペットフードは大丈夫?

————————————————-

という項目へのクリック数が最多でした。

 

その次に、

————————————————-

●ペットフードの表示について知りたい:

どこまでが原材料となる食材でどこからが添加物?
カタカナで難しい材料名が書かれていることが多く、今ひとつわからないので
そういう情報を読み解けるようになりたい

————————————————-

●ペットフードの添加物について知りたい:

どうして添加物が必要なの?
添加物の安全性は確認されているの?など

————————————————-

 

という項目が続きました。

 

やはり、というか

 

「ペットフードの安全性」

 

という部分に多くの方が疑問や不安を感じている、という結果になりました。

 

…。

 

本来、動物と暮らす、というのはわくわくして楽しいことだと私は思います。

 

今でもよく覚えていますが
子供の頃、3年くらいずーっと犬がほしいほしいと言い続け、親には反対されていました。

 

うるさい私を封印するために親はリアルな犬のぬいぐるいみなどを誕生日プレゼントとして与えましたが
そのくらいで私の「犬を飼いたい」熱は冷めませんでした(苦笑)

 

結局、親が根負けに加えて、もともと父がかなりの動物好きで
飼ってもいいよ、という話になり
近所から雑種の子犬をもらえることになりました。

 

昔は外飼いの犬が多く、結構自由に交配して子犬が産まれては近所でもらって飼う、というのが
割合普通の時代でした。

 

そこで、一旦他所にもらわれていったんだけど、鳴き声がうるさすぎるという理由で出戻っていた
すこし大きくなっていた子犬(とはいえ生後7か月くらい)を
親が貰ってきてくれました。

 

これは、めちゃくちゃ嬉しかったですね。

 

ぬいぐるみではない、本物の犬が我が家にやってきて
私の手からおやつを食べたり、ごはんをあげると尻尾を振ってガツガツ食べる。

 

そういうのを見ていて、本当に飽きなかったです。

 

(犬がごはんをがつがつ食べているのを見るのがうれしいというのは
もう6歳くらいから思っていました)

 

外犬だったので、気が付けば大きな穴を掘ってその中に寝ていたり
大事なものはやはり穴を掘って埋め、鼻でならすので鼻周りが泥だらけになっていたり
犬小屋の屋根の登ってうたたねをしているのを母親と観ながら

 

「ああ、うたたねをしているよ…あのままだと今に落ちるよ」

 

と母が言い、本当にうっかり屋根から落ちそうになったりと

 

(当時の犬小屋は屋根の斜面が片側一方で、高さもさほどなく、犬が登って遊べるようなものでした。
当然、落ちてもケガをするでもなく、下はふかふかの土で痛くもないので
繰り返し登っていました。

 

犬のお気に入りの場所でした)

 

本当に犬は、いろいろなことをするんだなあ…といつも感心しながら見ていました。

 

クリスマスの朝、外が寒いだろうと家の中に入れたところ
もらったばかりの私のクリスマスプレゼントの箱に犬が思いっきりおしっこをひっかけ
私がぎゃん泣きしたのも、今では渋い思い出です。

 

(クリスマスが近いので、思い出しましたw)

 

その思い出から40年ほど経った今、我が家には2匹のラブラドール、ぐりとニコがいます。

 

我が家の犬たちも、犬ならではの身体能力のすごさや

 

(山などに連れて行くと、自分より背の高い岩などを軽くジャンプして登るなど)

 

群れで暮らす動物らしい、空気の読み合いや、自分に有利な習慣や行動の学習。

 

(食べ物をねだり方について、ニコは先輩のぐりから、実に多くを学んでいます。
良いことも、もちろん悪いことも)

 

誤解を恐れずに言うと、私は犬に対して「かわいいなあ」というより「すごいなあ」と感じることが多く
こういうすごい動物と暮らせて楽しいし、ありがたい、嬉しいなあ、という気持ちで
過ごしています。

 

犬に対しても「すごいな…」と言っている回数の方が、「かわいい」より断然多いです。

 

犬と暮らす理由は、人によってそれぞれです。

 

「とにかく犬が好きだ」

 

「もともとあんまり興味なかったけど、たまたま迷い犬がやってきて
 飼い始めたらすっかり犬が好きになってしまった」

 

「家族が飼い始めて、気が付いたら自分も愛犬家になっていた」

 

もし、こうした犬を飼っている人たちに共通する考えがひとつあるとしたら

 

「犬と暮らすことによってわくわくする、楽しい、嬉しい」

 

という気持ちを味わいたい、というのがあるのではないでしょうか?

 

子供の頃の私がしつこいくらいの熱意をもって、最終的に親が折れ、
雑種の犬をもらってきてくれたように

 

「犬と暮らせば、きっとこういう風に楽しいに違いない!

 ああやって遊ぼう、一緒にこういうこともしよう、あそこにも行こう。

 こういうご飯を食べさせたら喜ぶだろうか?

 おやつはどういうものがいいかな」

 

こうしたわくわく感、楽しみ、これが犬と暮らすことでもたらされる大きなもののひとつだと思います。

 

この点については、読者のみなさんはどう思われますか?

 

もちろん生き物と暮らす以上、楽しい以外の事もいろいろあります。

 

生き物は病気になることもありますし、当然ですがこちらの思う通りに
いう事を聞いてくれる訳ではありません。

 

そういう不自由さや不完全さも全部ひっくるめて、
生き物と暮らすのは楽しい、だと思います。

 

それを分かった上で、敢えて思うのですが

 

「本来楽しくて、嬉しい、わくわくするような生き物との暮らしに
 必要以上に”不安”が持ち込まれている」

 

という傾向が、最近特に強いと個人的に感じます。

 

今回アンケートで「ペットフードについて読者の皆さんが知りたいこと」を
お知らせいただきましたが

 

「毎日犬が口にするであろうペットフード」

 

について

 

「安全性に不安がある」

 

「添加物がどうも怖い」

 

といった「心配事」が付いて回るというのは、良いことではありません。

 

私自身も大人になって犬と暮らすようになって、初めて自分の責任で犬を飼う、となった際
食事や犬の健康、病気について調べましたが…。

 

ネットや雑誌の情報は

「●●は危険!」

「××を食べてはいけない!!」

と恐怖を煽る情報が、非常に多かったです。

 

もちろんそれらの情報の中にも、信頼がおける情報もあると思いますし
実際にあったことを反映している内容のものもあったことでしょう。

 

しかしながら、本来であれば「危険です」という情報に反論する「安全です」という情報も
もっとあっても良いはずです。

 

2つの相反する情報を比較検討して、様々なデータなども検証した上で

 

「危険と言われる食品添加物などに対して、自分はこういう風に考え、犬のためのペットフードをこう選ぶ」

 

と、自分自身で結論を出せるのが、健全な情報との付き合い方です。

 

ただ、今の世の中はそれが結構難しいです。

 

当たり前ですが、人の目を引く情報はニュースになりやすいですが
それ以外の地味な情報は、取り上げられる機会が少ないからです。

 

ネットでも雑誌でも、同じ傾向があります。

 

「危険!」という見出しのニュースや記事は注目を浴びますが
本当にそれが危険かどうか?を検証した地道なデータや科学的な記事は注目されにくいのが現状です。

 

(まじめな科学者であれば、あるものに対して100%安全、と言い切ることの難しさを知っています。

だから検証したデータ結果も、「危険性は限りなく低い」といった表現になります。

 

でも世の中では「100%安全でないと許せない!」というゼロリスク傾向が非常につよいので
科学的な誠実さを「あいまい」と一蹴して、「少しでも危険性があるのであればそれは、危険!」と
はねつけるケースが多いと個人的には感じます)

 

私はこういう、世の中に傾向を

 

「それってどうなの?」

 

と思って眺めています。

 

100%安全でないと許せない!という傾向は「ペットフード」についてもよく言われます。

 

添加物が危険、農薬が心配…。

 

リスクについて正しく知ることは大事です。

 

でも、私が最も気にかかるのは

 

「あまりに色々な物を恐れるあまり、本来楽しくてわくわくするはずの
 犬との暮らしに影が差していませんか?」

 

ということなのです。

 

私は犬が好きです。

 

生き物全般が好きです。

 

生き物と暮らす楽しさを知っています。

 

だからこそ、その素晴らしい生き物との暮らしに

 

「必要以上の影を落としたくない」

 

と願っています。

 

ペットフードについて、何だか漠然とした不安や不信感を抱いている、という人も多いです。

 

でも、犬が毎日口にする食事にそういう不安をもし抱えているとしたら
それってかなり大きな心の負担になり、
少しずつ、あなた自身の大事なエネルギーを削っていませんか?ということなのです。

 

過去、私も世の中の「不安を煽る情報」にかなりびくびくしていましたし
犬に食べさせるフード、手作り食の材料、いちいち

 

「これは大丈夫なんだろうか…」

 

とおびえていた時期があります。

 

不安を抱えた生活は自分がすり減ります。

 

ガソリンタンクに穴をあけたまま、全力疾走する車みたいなものです。

 

心配事や不安のために、どんどん自分の貴重なエネルギーを消費し
気が付くと、心配ごとについて考えている時間が増えている。

 

そういう思いを、私は多くの飼い主さんにしていただきたくありません。

 

世の中には100%安全なものは、基本ありません。

 

危険なものもあります。

 

例えば「食品添加物」。

 

もちろん危険な量を摂取すれば健康上の問題があります。

 

しかしながら、もし食品添加物を全く使用しないとなると
今度は食中毒を起こす微生物などが食品中で増加するリスクなどが増加し、これまた危険です。

 

(食中毒の菌の中には、死に至る毒素を作り出すものもあります。

代表はボツリヌス菌。食肉加工品では特に注意が必要な菌のひとつです。
ペットフードも肉を材料にしているものが多いので、同様です)

 

その危険度を知り、用途を知り、活用方法を知り
どのように危険をコントロールするのかを知って、上手に活用する。

 

これが「健全なリスクとの付き合い方」だと思います。

 

そのための「食の安全情報」をこのメルマガを通してお伝えしていきたい。

 

そういう思いでこのメルマガを運営している次第です。

 

本来抱えなくていい不安を手放して、
犬との暮らしを毎日ワクワクしながら楽しめる。

 

それでいて、食の安全や健康管理にはしっかり目を配る。

 

そんな賢い飼い主さんに必要な情報を
様々な形で提供していきますので
今後もこのメルマガを応援していただけると嬉しいです。

 

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 

■追伸1:

 

今回の記事を書こうと思ったきっけかは「カブトムシ」飼育です。

 

40代になって、まさか虫を飼うことになろうとは…と
息子のリクエストで飼い始めたカブトムシ。

 

このカブトムシ飼育がめっぽう楽しいです。

 

カブトムシ飼育は初めてなので、ネットで情報を集めたり
本を読んで、カブトムシを育てる勉強をしています。

 

この、まったく新しいジャンルの生き物と暮らすときのわくわくした感じは
そういえば、犬を飼い始めた子供の頃と一緒だなあ、と思い出した次第です。

 

「犬辞典」みたいなものを知り合いの人が貸してくれ、
そこに載っている「世界の犬」の紹介をじっくり眺めて暗記しました。

 

犬の病気、という項目は特に丁寧に読みました。

 

自分が犬を飼った際、病気のことを知らないと対応出来なくて困る、と思っていました。

 

直腸脱といって、肛門から直腸が飛び出してしまっている犬の写真が出ていて

 

「世の中にはこんな病気もあるのか!!!」

 

とびっくりしました。

 

そうやって「生き物と暮らす際の準備・調べもの」というのは基本、わくわくしますし
それは実際に生き物を飼い始めてからも、その生き物について知るのはやはり楽しいです。

 

そういう本来、楽しかったり、勉強になる、という喜びの方が多いはずの「情報」集めに
必要以上に「不安」が覆いかぶさるのは、個人的に好きではありません。

 

「リスク」を知ることは当然大事ですが、それには「危険をどうコントロールすべきか」と
「危険をどこまで許容できるか?」という付属情報が必要です。

 

「危険!」とばかり煽る情報については考え物ですし、冷静に対応しないと
自分自身が影響を受けすぎて、不安になってしまいます。

 

折角の生き物との楽しい暮らしが、そういう形で水を差されるのは嫌ですね。

 
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