基礎知識

犬のマッサージ基礎知識 | マッサージ前の準備編【初心者向け】

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犬のマッサージを始める前に準備しておくことは?

Office Guriの諸橋直子です。日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピストの有資格者です。

今回は犬のマッサージに興味を持った方向けに、「マッサージを行なう前の準備・基礎知識」を解説します。

犬のマッサージを始める前に

マッサージにも準備が必要です。始めるにあたり、以下の注意事項・準備すべきことを理解しておきましょう。

飼い主側の準備

  • 爪を切る
  • 時計・指輪・ブレスレットなどのアクセサリーを外す

マッサージの禁忌を理解する

以下の場合、マッサージを行うことは厳禁です。

  • 炎症
  • 腫れがある
  • 外傷骨折
  • 発熱時
  • ショック状態のとき
  • 妊娠中
  • 空腹時
  • 食事の直後
  • 犬が嫌がっている場合

犬が病気を患っている場合、事前に「マッサージを行なって良いか?」を獣医師に確認することを勧めます。

炎症や腫れがある箇所は、骨折などは触れると痛みがあるため、マッサージを行うのは厳禁です。

また「犬のためのマッサージだから」と嫌がるのを無理に行おうとする飼い主さんが時々いらっしゃいます。いくら体に良いことでも、犬が嫌がっている時点で犬にとってはストレスです。

無理に行うのではなく、時間をかけて徐々に慣らす姿勢が大切です。

マッサージのための時間・場所の準備

マッサージはリラックスした環境精神状態で行うのが前提です。

そのため、時間をたっぷりと取れるよう、マッサージの予定を組みましょう。多くの方は、寝る前のくつろいだ時間の30分程度を犬のマッサージに充てているようです。

静かにマッサージに集中できる空間も大切です。

安全のために、犬の爪を切っておくことも忘れないようにしましょう。

参考 | リラクゼーションを促す「犬のアロマセラピー」

リラクゼーションを促すために、アロマセラピーの活用もおすすめです。犬のアロマセラピーは、安全性の高い精油犬に適した量方法で使用する分には安全に利用できるセルフケアです

犬のアロマセラピー基礎知識については下記の記事で基本事項を解説しています。

初めての方には「ラベンダー」が使いやすく、作用も穏やかなのでおすすめです。

手軽にアロマセラピーを利用したい場合は、「ディフューザー」の利用が便利です。

マッサージは「やさしく」が基本

犬のマッサージは、ソフトに優しく、が基本です。効果を出したいためにぐいぐい力を入れて行うのは、犬にとっては力が強すぎて快適でない場合があります。

事前に自分の腕や足にセルフマッサージを行なって力加減の感覚を掴みましょう。

基本を理解したら、実際にやってみよう

初心者向け「頭〜首」にかけてもマッサージを動画解説付きで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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