秋の犬ご飯:ラム肉とセロリのスープ


秋の犬ご飯メニューに体を温める「ラム肉のスープ」。

野菜と一緒に仕上げます。

ラム肉、大根、セロリで作る秋にオススメのスープです。

 

作り方:

  1. 大根、セロリを千切りにする。
  2. ラム肉は一口大に切る。
  3. 鍋にごま油を熱して、「1」を炒める。しんなりしたら「2」を加えて色が変わるまで炒める。
  4. 水を加えて煮込み、仕上げに片栗粉でとろみをつける。
  5. 冷ましてご飯にのせて犬に食べさせる。

 

ラム肉は「薬膳」で「体を温める肉」として使われます。

栄養学的には「」「亜鉛」が豊富。

 

」は貧血予防に、「亜鉛」はタンパク質合成や、細胞の成長を助ける成分です。

野菜と一緒に摂ることで、野菜の「ビタミンC」がラム肉の「」「亜鉛」の吸収を助けます。

美味しく食べて、犬も毎日健康に。

 

 
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栄養素、その食べ方は損をする:犬の手作り食


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

*「栄養学の学び方」を配信予定でしたが、予定変更でお届けします。

 

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●どうせ食べるなら効率よく

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手作り食のための元気になる栄養学講座:オンライン

の動画編集が終わり、ようやく先ほど、メンバーサイトへの組み込みが終わりました。(ふー)

 

 

夏に私が体調を一時的に崩したせいもあり、予定よりも大幅に遅れましたが、どうにか間も無く、必要とされる皆さんにお届けできそうです。

 

それに絡んで、今日お伝えしたいテーマは…。

 

 

 

どうせ食べるなら、栄養素も効率よく摂ろう

 

最近、ほうれん草をよく炒めて食べています。

 

オリーブオイルでさっと炒めると、茹でるより時間がかからない。お湯をわかす手間も要らない。

 

 

ほうれん草を炒める、というのは本当にごく最近、フランス料理の本を読んでいて「そういう食べ方もあるのか!」と改めて知りました。

 

まあ外国では「おひたし」の文化はあまりなさそうですからね。

 

ほうれん草も、普通の葉物野菜としてさっと炒めてバリバリ食べちゃう。

 

ほうれん草といえば、実家を思い出します。

 

実家では、ほうれん草といえば「おひたし」。

 

それ以外で出てきた試しがありません。

 

実家の母はあまり料理自体が、多分好きではなかったし、当然、新しい料理を何か研究してみようという情熱もありませんでした。

 

なので、ほうれん草といえば、とにかくおひたし。

 

鰹節が乗って、醤油かけて。

 

もちろん、おひたしだって美味しいです。

 

でも、自分が自分の家族を持つようになり、犬やら夫やら子供にご飯を作る立場になって思いました。

 

 

ほうれん草…ハッキリ言って茹でるの面倒くさい!

 

でも色々調べると、あるんですよね。

 

茹でる、以外の調理法。

 

それが冒頭でお話しした「さっと油で炒める」です。

 

ほうれん草にはβ-カロテンがもうめちゃくちゃ入っているんですが、これが「油と一緒」に摂取すると吸収率が「ぐっ」と上がります。

 

ベーコンと合わせれば、タンパク質も一緒に摂取できるし、何より、個人的には少々クセのある、あの「アク」が美味しく感じます。

 

ザクザク切って、さっと炒めるだけなので、茎のシャキシャキ感も残っていて、食感も楽しめる。

 

なんだ、ほうれん草!炒めるとめっちゃ美味しいぞ!

 

しかもβ-カロテンには40代には嬉しい「抗酸化作用」がありますよ。

 

ほうれん草のオリーブオイル炒め…マジで神だわ…などと感動することしきりですが、これって実は

 

栄養学の基本

 

を知ることで、誰でも簡単にわかる事だったりもします。

 

当然、犬の食事にもこれは応用できる。

 

…。

 

世の中では「この栄養素がすごい」「この成分がすごい!」と単体で注目され、もてはやされることが多いです。

 

でも、栄養って、体って、そう単純なものではないですよ?と、生物好き、栄養好きの私はちょっと冷めた目で見ていることが多い。

 

 

なぜなら、どんなにすごい成分でも、その成分に「合った」食べ方、調理法を選ばないと、意味がないことがあるから。

 

せっかくの成分が大して吸収されず台無し…などというパターンは、結構多い。

 

確かに「脂溶性ビタミンは油と一緒に摂取すると良い」は誰でも一度は聞いたことがあると思います。

 

でも、実際その重要性をちゃんと理解して、実行できている人の割合ってどのくらいですか?という話。

 

折しも世の中、ダイエットブームです(ずいぶん長く続いていますが)。

 

ノンオイルドレッシングの人気は相変わらずですし、無脂肪、ノンファットの食品はよく売れています。

 

もちろん、過剰な油脂の摂取はお勧めではありません。

 

でも、もし野菜に含まれる「脂溶性ビタミン」を吸収したければ、ドレッシングはしっかり「オイル」を選択するのが正解です。

 

大事なのは「体や健康について、どのようになりたいか。また、どのようにありたいか?」をきちんと考えること。

 

 

その上で

何を食べるか?

どう食べるか?

を選択することではないでしょうか。

 

犬の体調や健康状態を「どのようにしたいのか」、理想の健康状態はどんなのか?

 

そのために、犬には手作り食で「何を」「どのように」食べさせたらいいのか?

 

私が講座を通してみなさんにお伝えしたいのは、こうしたことです。

 

手作り食のための元気になる栄養学講座:オンライン

は、まもなくご案内開始予定です。

 

今しばらくお待ちくださいね。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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シニア犬、栄養の摂り方にはコツがある。


こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

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●栄養の摂り方にはコツがある。

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犬の食事の栄養については、」基本的なことを知っていましたが、それを再び「強く」意識しだしたのは最近のことになります。

 

度々メルマガにも登場している、我が家の14歳:黒ラブ「ぐり」。

 

犬の時間が人間より早いのは重々承知していますが、最近、その進み方が加速しているような気がします。

 

うわ!足腰急に弱ってきた!

 

体重、どうしても減ってくるな~、どうしたものか!

 

Facebookなどでたまに、3年前の今日の写真などが上がってくるのですが、それに写っているぐりは、今よりも全然元気そう。

 

人間の3年といえば、あっという間ですが犬時間にすると3倍の9年経過している感じです。

 

(実際、犬の時間は成犬になってからは一年=ヒトの三年で計算できます)

 

そうなると俄然「あとどのくらい一緒に過ごせるのかね…」というのが現実的になってくる。

 

犬の老いって、本当に「ガクッ」と急激にくるんだな~を実感しています。

 

ところで、幸いというか、ぐりは「食欲」だけは昔とほぼ変わらない。

 

若かりし頃は、ちょっと目を離したすきに「革のリード」を食うほどの「食欲のカタマリ」だったぐり。

 

おかげで14歳になっても、食欲だけは衰えません。

 

逆を言えば、この食欲が無くなった時が本当にやばい時だな、と飼い主は思っているわけです。

 

時間は巻き戻せません。老いはどうやっても進みます。

 

しかしながら…。

 

加齢の進む体を「できるだけ良い状態」に保つために、できることは結構あったりします。

 

この「できることがある」が、実は大事。

 

 

栄養学の本を紐解けば、老いゆくシニア犬にも使える知識がたくさんあります。

 

最近、我が家では意識的に「ビタミンA」「ビタミンE」「ビタミンC」「ビタミンB2」あたりを積極的に食事から摂らせています。

 

目的は「体内の酸化抑制」ですね。

 

歳をとると、どうしても活性酸素によって細胞の一部が酸化する傷つけられる、が起こりやすくなってきます。

 

体内にもそれを修復するシステムはちゃんとありますが、歳をとってくると、そのシステムもだんだん衰えてくる。

 

結果、過酸が進む → 動脈硬化、糖尿病、肝臓機能障害 などへ、繋がる。

 

こうした「酸化」の抑制に、「ビタミンE」「ビタミンC」の摂取が有効と考えられています。

 

ちなみに「ビタミンE」「ビタミンC」はパワフルな「抗酸化ビタミン」です。

 

ついでに言うと、この2つと「ビタミンA」「ビタミンB2」を一緒に摂取すると、これらは非常に「相性」がよく、一緒に食べると相乗効果が期待できる組み合わせ。

 

ふーむ、だったら一つ、我が家のぐりにも「抗酸化ビタミン」を色々たべさせてやろうじゃないか!

 

と、まあ裏では栄養学の本をスタバで読みながら、食材選びをあれこれ普段から考えています。

 

その結果、生まれるメニューはこう言う感じです。

 

●「臓物スペシャル」。鶏レバーと鶏ハツをメインに野菜を合わせたとろみ付きご飯:

 

レバーは「ビタミンA」の宝庫ですよ。

 

「ビタミンA」と言えば「レバー!」

 

さらに言うと、レバーには「ビタミンE」も「ビタミンB2」も入ってます。

 

これにジャガイモを加えれば「ビタミンC」も摂れますね。

 

ちなみにジャガイモの「ビタミンC」は、煮ても焼いても壊れにくんですよ、奥さん。

 

ビタミンC」は熱に弱いことで有名ですからね。

 

老犬は、加熱しても壊れにくいジャガイモで効率よく「ビタミンC」摂っとけ!と言う、親心です。

 

私の作る犬の食事は、決して凝ったものではありません。

 

材料もどちらかと言うシンプルですしね。

 

ただ、その時その時で、選ぶ材料には「テーマ」があります。

 

今日は抗酸化をちょっと意識して、昨日はタンパク質、明日はカルシウムを重点的に…などなど。

 

常に老犬の体のケア、が頭にありますから、普段から、老犬の体に必要なもの、良さそうな栄養素を気にかけてそれに沿って食材を選びます。

●抗酸化「リコピン」のトマトに、タンパク源は「ひき肉」で犬用ミートソースパスタ!

貧血防止の「鉄分」補給といえば「赤身肉!」:牛肉とセロリの炒め物

●骨の強化といえば「カルシウム」だけど、体に定着させるのには「ビタミンD」も大事だから
 だったら小魚を骨ごとバリバリだよね~「イワシのトマト煮」

 

はい、こんな風に、実は毎回の食事にはテーマがありますよ。

 

栄養学的なテーマです。

 

もっというと、「今の我が家の犬に、特に必要な栄養素を、できるだけ効率よく」。

 

若い頃は、美味しいものをバランスよく、たくさん食べさせてあげたかった。

 

だから本当に、色々食べさせました。

 

肉、魚、野菜、果物、キュウリ…(なぜキュウリ?手が自然にキュウリとタイピングしてました・苦笑。我が家の犬はキュウリ大好きです)。

 

今は、もちろん色々食べさせますが

 

「より体の助けになるもの、健康を支えるもの」。

 

栄養学の知識は、我が家の場合、老犬の体を支えています。

 

あなたの犬は、今何歳ですか?

 

どんな健康上も悩みを抱えていますか?

 

その悩みに対し、食事面からアプローチできる要素があれば、試してみたくはありませんか?

 

私が手作り食を実践中の飼い主さんに、ぜひ基礎知識として

 

栄養学

 

を学んでいただきたいとお勧めするのは、このためです。

 

犬の体を支える「食事」の「栄養」を味方につける。

 

食事は毎日のことだから、その「食事」を犬の味方につけられれば、こんないいことはないですね。

 

私自身、そして我が家の犬は「美味しい食事」と「栄養」に支えられて今日も元気です。

●毎日元気な「ぐり」と「ニコ」

本日は以上です。

*次号のメールでは、「栄養学の学び方」についてガイドします。お楽しみに。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 
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