犬のアロマテラピー

ラベンダー香る「犬用足拭きミスト」製品化します。

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こんにちは、Office Guriの諸橋直子です。先日、メルマガで読者の皆様にご協力をお願いした『アンケート』。その結果を発表します。

「足拭きミスト」57件(67.85%)
「アロマの泡ソープ」27件(32.14%)

というわけで「足拭きミスト」に興味を持たれた方が、圧倒的に多かった!という結果となりました。

そこで…。

犬用「足拭きミスト」を製品化します!

興味を持たれた方が多かった、「足拭きミスト」を製品化することにしました。

現在我が家では、犬たちの体拭き用にアロマミストを活用しています。足だけでなく、ティッシュに吹き付けて犬の目やにをとる、体にスプレーして、その後タオルでゴシゴシ拭くなど、どちらかというと『万能ミスト』として使用しています。

あとは、犬たちの寝床にも軽くスプレーして消臭兼、ルームスプレーのような使い方もしています。

現在、シンプルに『ラベンダー精油』を使ったレシピを使用していますが、これがとても良い感じです。

我が家では、地元北海道・富良野産のラベンダー精油を使用しています。安定のクオリティ、ファーム富田さんの製品です。

人気の『ラベンダー』は、初心者にもおすすめ

私自身、AEAJ(社団法人 日本アロマ環境協会)認定のアロマセラピーインストラクターとして長く活動しています。

そんな10年以上に及ぶ活動期間の中、一番のおすすめ精油は?と問われれば、迷わず「ラベンダー」と答えます。

アロマテラピーといえば、ラベンダー。アロマを知らない、という方でも名前は知っているというラベンダー。

化粧水、入浴剤、石鹸のフレーバーとしても実によく使われる香りです。なので「知ってるよ!」という方が本当に多いのがラベンダーです。

一方で、「ラベンダーをイメージした香料」と「植物から抽出した100%天然のラベンダー精油」は、全く別物でもあります。

合成された「香料」、天然植物を原料とする「精油」| 香りの違い

ラベンダーをイメージした香料」の良いところは、まさにイメージ通りのラベンダーの香りだということ。そこに雑味や、植物が持つ青みがかった香りは基本、ありません。

一方で、「植物から抽出した100%天然のラベンダー精油」は天然ものならではの、複雑さを備えています。

実際、私はこのメルマガを書くにあたり、ラベンダー精油の瓶を片手に、フタを取り、香りかぎながら作業を進めているのですが…。

ラベンダーから直接抽出した「100%天然」の香りは、ラベンダーからイメージされる「甘く華やな香り」と比べて、実に様々な味わいがあるのが分かります。

甘さはもちろんですが、同時に酸味、かすかな苦味も感じられます。あと、個人的には「青み」としか形容できないフレッシュな芳香もあり、複雑です。

ラベンダー精油は「花」だけでなく、「葉」からも抽出

我が家には、庭に植えたラベンダーがあります。青々と茂ってきたラベンダーの『』を触ると、ラベンダー精油の香り、そのものがします。

ラベンダー精油、「花の香りなんでしょう?」と思われがちですが、実は精油の抽出部位は、多くの製品で

  • 花および葉

です。

一般的な「香料」と、「精油」は別物だと考えよう

「100%天然の精油は”香りのイメージの良いところのみ再現した、香料”とは別物」です。

植物としてのラベンダーは、甘み、酸味、青み、渋みなど様々な香りを含みます。一方で「苦味」「植物特有の青みがかった香り」は嫌われる場合もあります。

その点、人工的に香りを合成する場合、「苦味」といった一般的にあまり好まれないであろう要素は省くことができます。

つまり、合成香料は「植物を香りをベースに、良いところを残し、不快に感じられる要素は省く」ということが可能です。そのため、多くの人が日常的に使う入浴剤や化粧品などには向いています。

私自身もラベンダーの香りの入浴剤を利用することがあります。その際、人工の香料には人工の良いところがあるので、それを楽しむようにしています。

例えるなら、手軽な缶コーヒーも美味しくて好きだけどネルドリップで淹れた、お店のコーヒーもすごくおいしいよね!という感じです。

精油特有の効果は、100%天然の成分でないと得られない

一方で、渋み、苦味などを含み複雑な奥行きを持つ「100%天然の植物から抽出されたラベンダー精油」は、含む成分も様々です。

  • 殺菌作用
  • 抗ウイルス作用
  • 鎮静作用

といった働きを持つ成分を、ラベンダー精油は含んでいます。

こうした効果を取り入れたい場合は、「精油」を選択することが大切。

そのため、我が家でも犬たちに使う「ミスト」はラベンダー精油を使用して作成しています。ぜひ皆さんも、犬にアロマセラピーを行う際は「精油」を選択するようにしてください。

次号の記事では、「ラベンダーって、犬にどういう風に良いの?」というお話をしていこうと思います。

この記事は犬の健康基礎情報を学ぶ「ぐり通信」のバックナンバーです。
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