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冬は犬のごはんも「少しだけ温める」 | コラム

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こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。前回は「犬の防寒対策」をテーマに防寒着について書きました。

今日は「食事」からも寒さ対策をしませんか、という話を書きます。

冬は犬のごはんも「ちょい温め」で

「えええ、犬のご飯をあっためる!?」

はい、ちょっと馴染みのない考え方かもしれませんが、我が家では、冬の犬のご飯は少しだけ温めて出すこともあります。

ちょっとぬるめ、程度のあたためで、麺類、スープ、うどんなんかを出します。

少し話はそれますが、肉食動物で特に新鮮な肉をの混む動物に「猫」がいます。「猫」は36度程度のちょっと温かい食べ物を好むとされています。

と、いうのは猫が狩で小動物を捕まえ(ねずみなど)その場で食べると、当然小動物は生きていますから温かい。

温かい肉=新鮮、ですから猫は食事を少し温めてあげると食欲が増す、という説もあります。

犬はどうか?と言われると性質的には「腐肉」でも食べる動物にカテゴライズされています。なので猫ほど鮮度には拘らない(とされている)。

だからといって犬が「腐肉」を食べても平気!かといえばそうではありません。
食中毒になるときはなるし、たまたま犬の祖先が「腐肉」も食べる食生活を送っておりそれに適応していた、という話。肉を適切に加工、処理し、安全に食べられる現代において犬が「腐肉」を食べる必要生もメリットも全くありませんからね。

というわけで話がかなり脇道にそれましたが、一言で言えば「犬だって、寒い時期は温かいものを食べたっていいじゃない」です。

スープはぬるめの37度

我が家では、スープ類は「ぬるいお風呂」程度まであたためてこの時期は食べさせます。温度計をいれれば37度程度。このくらいであれば、犬も問題なく食べられます。

何より、寒い冬の季節に作り置きのご飯を冷たいまま出すのは、個人的にはちょっと気がひけます。相手が15歳の老犬だと特に

「おばあちゃんに冷たいご飯出してる自分」

みたいで後ろめたい気持ちになってしまいます。

季節に合わせて、犬のご飯も適度に温度調整を。今日はそんなお話でした。

この記事は犬の健康基礎情報を学ぶ「ぐり通信」のバックナンバーです。
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